横浜アートメイククリニック 院長の星です。
今回は最近非常にご相談の多いアートメイク除去に関して書いていこうと思います。
アートメイクを受けたけど、なんか思っていたイメージと違う、、、時間が経ったらなんだかしっくりこなくなってしまった。そのような方はこちらの記事が参考になればと思います。
またこれからアートメイクを入れようと思っている方にもぜひアートメイクを受ける前にこちらの記事をご一読いただきたいと思います。
アートメイクは完成したのち2〜3年かけて徐々に薄くなっていきます。
※部位による差や、個人差もあります。
2〜3年間で完全に消えていくこともあれば、もっと長くしっかりと色が残ることもあります。
メイクの流行は数週間単位で切り替わっていくともいわれているため、デザインによっては完成後2〜3年経つとなんだかしっくりこないと感じることもあります。
また、ご自身の見た目の変化によってなんとなくしっくりこなくなることもあります。
加齢に伴う変化や、髪型を大きく変えた時、ダイエットに成功した時など見た目に変化が生じることは意外に身近にあります。
アートメイクの良さはまさに「数年にわたって消えないこと」にあるのですが、逆にこうした変化にすぐに対応できないことがアートメイクのデメリットだと言えるでしょう。
上記のようなタイミングで、アートメイクのデザインの変更が必要な場合があります。デザイン変更はないに越したことはないのですが、前述の通り、これはアートメイクのメリットと表裏一体ですので、致し方ない面もあります。スタンダードなデザインにすることで、そのような変化にも影響のないデザインを目指すことはできますが、それでもなお一定の確率でデザイン変更は起こりうることでしょう。
しかし実はアートメイクの除去、修正のご相談をいただいた際に、時間経過や見た目の変化に伴うデザイン変更は全体のうちのほんの10%ほどです。(当院の場合)
では他の90%はどのような理由かというと、左右差、色が濃すぎる、デザインが好みではなかった、顔に合っていないなど、よくよく話を聞くとアートメイクを入れた直後から違和感を感じているパターンです。アートメイクアーティストと適切なコミュニケーションが取れなかった場合や、アーティストの説明不足、技術不足によりこのようなことが生じます。
当院にご来院いただいた方のエピソードを紹介します。
初めての眉毛のアートメイク。
お友達がやっているのを見て、自分もやってみたいと思い、インスタグラムで症例を見たりしながら、アーティストを選び、早速お店に足を運びました。
そこは韓国人の運営するサロンで(医療機関ではないところです)インスタグラムで見ていた人と、もう一人別の方がいたそうです。症例写真を見ていたアーティストではなく、もう一人の別の方が担当されることになったそうですが、その方は日本語はほとんど話すことができず、デザインに関しての希望を伝えることや、説明はなかったそうです。初めてのことですし、そんなもんかなと思いながら、処置が始まり、出来上がった様子を見てあれ?と思ったそうですが、「一週間くらいで色が薄くなるから」と説明を受けてご帰宅されました。確かに色は一週間ほどで少し薄くはなりましたが明らかにデザインがご自身のイメージしていたデザインではなかったそうです。
別の方のエピソードです。
この方が足を運んだのは東京で長くアートメイクをしているというクリニックでした。眉毛のアートメイクをしましたが、アーティストの方は終始忙しそうにしており、デザインはさっと描いて、寝たまま鏡で確認し、そのまま処置という流れで、処置前にじっくり鏡で見ることはなかったそうです。処置が終わり、起き上がって鏡を確認したところ、明らかに眉毛の高さが異なっていましたが、そのことをいうと「筋肉のせい」と言われ泣く泣くそのままご帰宅され、帰り道で検索をして当院を見つけてくださいました。
別のアイラインのアートメイクをされた方のエピソードです。
そこも日本のマンションの一室を利用したようなサロンでした。アーティストはおそらくタイの方。(詳細不明)処置中はとんでもない痛みから涙が止まらず、何度も休憩を挟みながら行っていたそうです。仕上がったアイラインは真っ黒で目の周りをぐるっと取り囲み、さらに目尻は大きく跳ね上がっているデザインで、なんと目尻の跳ね上がった線は二股に分かれていました。二股に分かれた線のことをきいた所「痛かったから動いちゃったのかもしれません」とおっしゃっていましたが、ご自身を責めないで、、、と心から思いました。ちなみに処置後も血が流れていたそうで、血が出ると言ったらトイレットペーパーを渡されたそう。衛生面も心配になります。
除去、修正をされる方には、除去に至ったお話を聞くことが多いのですが、このようにびっくりするようなエピソードも出てきます。
前述の、デザイン変更を避けられない場合とは異なり、このようなアーティストとのコミュニケーション不良、アーティストの技術不足などによる除去は、クリニック選び,アーティスト選びによって避けられた可能性があるため、同情を感じ得ません。
体感ではありますが、アートメイク除去に来られた方の半数ほどが外国人のアーティスト(国内での処置の場合もありますし、国外での処置の場合もあります)のイメージです。先ほどのアイラインの例は流石に技術に問題がありそうですが、素晴らしい技術の方であっても、外国人のアーティストの場合は除去修正に至りやすいと感じています。
なぜかというと、、、長くなってしまったので続きはまた次回の記事に。
▷次回「外国人アーティストの場合除去修正に至りやすい理由」
こちらのコラムではアートメイクに関すること、美容に関することを横浜アートメイククリニック院長星が気ままに書いています。
ランダムな更新になりますがお付き合いいただけたら幸いです。
横浜アートメイククリニック
住所:神奈川県横浜市西区岡野1丁目1−27 庄司ビル 3階302
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