アートメイクと他の美容施術の関係

query_builder 2024/03/18
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アートメイクと他の美容施術の関係


横浜アートメイククリニック 院長の星です。

今回はよくお問い合わせのあるアートメイクと美容施術の関係についてお話ししていこうと思います。

アートメイク以外にも気になる美容施術がある方や、すでに何かしらの美容施術をうけている方はぜひこちらの記事をご参考にしてください。


美容施術と一言で表現してしまいましたが、あまりにも範囲が広すぎますので外科と、注射(ボトックスやヒアルロン酸がこちらにあたります)、皮膚科におおまかに分けてお話ししていこうと思います。


①外科系の処置×アートメイク


1.外科系の処置×眉毛アートメイク


こちらは今回の記事のなかでもメインのお話しの一つです。

以前どこかで似たような内容は書いているはずですが、改めて書いていきます。

眉毛のデザインをしていく際に、眉毛そのものだけを見ていては良いデザインができません。ここで言う良いデザインとはざっくりと「後悔しないデザイン」「お顔にあったデザイン」「左右対称なデザイン」のことを指します。

良いデザインの眉毛のアートメイクをした場合、日々のメイクの手間は一気に省け、眉毛のメンテナンスが楽になります。

良いデザインには熟練のスキルが必要です。

定規で測って左右対称に描けばいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、その方法で眉毛を描いたとしても、ほとんどの方でその眉毛は非対称になります。(ごく一部それでも左右対称になる方もいますが、99%のケースでならないでしょう)

眉毛の左右対称性を見る時、人によってどこを基準に見るかは異なります。人によっては眉毛同士の関係性だけで見るかもしれませんが、だいたいは周りにあるもの、目や、額、まつ毛などの影響を受けます。

目は特に眉毛のすぐ下にあるので、かなり影響を受けやすくなっています。

また、目も分解してみると、目の下のライン、目の上のライン、二重であれば二重の幅の部分、二重の線、目頭、目尻、眼位(黒目の向き)、白目と黒目の位置関係など様々な要素があることがわかります。

それぞれが複雑に影響しあっているのです。

下の眉毛をご覧ください


これは眉毛だけの状態です。左右対称の綺麗な眉毛です。

ここに左右対称な目を描いてみます。このように非常にきれいな左右対称の目と眉毛がありますね。これが先ほど描いたような、ごく一部の例の場合です。

次に下の絵をご覧ください。

眉毛はそのまま、左右の目の形はそのままに、左の目だけ少し角度がつり上がっています。

こうなった時にこの眉毛は左右対称に感じるでしょうか?

この眉毛を左右対称だと感じる方もいるでしょうし、これだど左右がばらばらだと感じる方もいると思います。

眉毛だけをみたらもちろん左右対称ですが、目と眉毛の距離を見ていくと左の方は狭くなってるので非対称だと感じるかもしれません。

今度は目の角度に合わせて、左の眉毛の角度を少しつりあげました。

これは左右対称の眉毛でしょうか?

この場合にも左右対称だと感じる方もいれば、これだと非対称だと感じる方もいるでしょう。

目と眉の距離で言えばこれは左右対称だとも言えますし、左右の眉毛を比較すると角度が違うため、非対称だとも言えるのです。


このように、眉毛と目の関係は切っても切り離せない関係にあるのです。

今回は目の大きさや形は同じもので説明していますが、実際の目の場合、左右差がある場合がほとんどです。

美容外科で働いていた際に、毎日何人もの二重手術を担当していました。(日本ではみなさんが思うよりもずっと二重手術の需要は高いのです)その時に左右対称な二重幅にすることの難しさを日々感じていました。人工的に作った二重ですら、左右対称にすることは難しいのです。

左右差のある目の上に、左右差のない眉毛を描いて、左右差を感じることになるということを、ここまで読んでくださった皆様はお分かりいただけるでしょう。

というわけで、眉毛のデザインは多角的な要素を加味しなければいけないので、非常に難しいのですが、その困難を超えて、一番の眉毛をデザインができたとします。そのデザインの通りに、眉毛のアートメイクをしたとして。

目元の手術を行ったらどうなるでしょうか?

目元の手術は、まぶたのたるみをとる手術や、先に述べた二重も含まれます。目の開きをよくする手術なんていうものもあります。

いずれの手術も、左右を完璧に対称にすることは難しい上、眉毛同様、左右対称にしたところでそれがまた左右差につながる可能性もあるのです。そのなかで眉毛との関係性も変化しますので、もちろんせっかくの完璧な眉毛のデザインも、残念ながら完璧ではなくなるでしょう。

そう言うわけで、もしアートメイクと目元の手術、どちらもやりたい!と考えている場合は、まずは目元の手術をしていくことをお勧めしています。

そして、手術に伴うもので避けられない、腫れや内出血がある程度落ち着いたあとに眉毛のデザインをしていくことをお勧めします。


先日当院で二重施術を受けてくださった方が、元々眉毛のアートメイクをされていたのですが、施術前後で眉毛が変化しているのがわかりやすかったのでこちらに写真を載せようと思います。

上は施術前、下は施術直後のお写真です。

眉毛の部分は触っておりませんので(多少手術中の操作で落ちている部分もあるかもしれませんが)前後でほぼ同じ状態のはずです。

眉毛の印象が変わっているのがわかりますか?二重幅を変えただけでもこれだけ眉毛が変化するのです。

まずは外科処置をしてから、アートメイクがお勧めではありますが、もしその反対になってしまったとしてもご安心ください。

除去・修正によって最終的にまたぴったりな眉毛に仕上げることが可能です。


というわけであまりにも語りすぎて長くなってしまいました。

今回は①の1. まででおわってしまいましたが、次回は


①外科系の処置×アートメイク

2.外科系の処置×リップアートメイク


のお話をしていこうと思います。

こちらのコラムではアートメイクに関すること、美容に関することを横浜アートメイククリニック院長星が気ままに書いています。

ランダムな更新になりますがお付き合いいただけたら幸いです。


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横浜アートメイククリニック

住所:神奈川県横浜市西区岡野1丁目1−27 庄司ビル 3階302

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